本格的に寒くなってくると、風邪などをを引いていなくても赤ちゃんの鼻水が気になってくることも…
そんなときに便利なのが、電動鼻水吸引器。
今回は、SUUPYの電動鼻吸い器を実際に購入して使ってみたので、正直レビューしていきます。
特徴や使い方はもちろん、他の鼻吸い器との違いや、使ってみて分かった注意点まで、まるっとお伝えします!
▶私が購入した鼻水吸引器はこちら

どの鼻水吸引器を購入するか迷われている方は、ぜひチェックしてみてください!
SUUPY鼻吸い器ってどんなもの?
一言で言うと、「据え置き型と携帯型のいいとこ取り」をしたハイブリッドな鼻吸い器です。
特徴まとめ
- 据え置き型と携帯型のハイブリッド構造
→直接吸うタイプにも、チューブ吸引にも対応してる珍しいタイプ!
- 電源はコンセントでも電池でもOK
→外出先でも自宅でも使えるのが便利。
- コンパクトサイズ(片手で持てるくらい)
→収納場所を選ばず、旅行にも持って行けるサイズ感。

![]() | 価格:15000円 |

付属品一覧
SUUPYの付属品はこちら。

本体・鼻ノズル(M)・鼻ノズル(L)・本体鼻水キャッチャー・乳幼児用鼻水キャッチャー・洗浄ブラシ・シリコーンチューブ・専用ACアダプター・収納バッグ・9V充電式電池(※)・充電器(※)
※充電式電池と充電器は別売りです。私が購入したときはキャンペーンでセットになっていました。
他の鼻水吸引器と比較してみた
鼻水吸引器といえば、有名なのは「メルシーポット」と「シュポット」。
SUUPYとスペックを比べてみるとこんな感じです。
SUUPY | メルシーポット | シュポット | |
---|---|---|---|
吸引圧 | -50kPa±15% | -83kPa±10% | -80kPa±15% |
洗浄パーツの数 | 3 or 4 | 13 | 4 |
本体サイズ | 70×70×230mm | 224×90×143mm | 166×152×134mm |
重さ | 500g | 800g | 900g |
電源 | コンセント・電池 | 電源のみ | 電源のみ |
価格(税込) | 15,000円 | 9,480円 | 15,400円 |

本体のコンパクトさはSUUPYが圧倒的!
「据え置き型の吸引力も欲しいけど、持ち運びもしたい!」という人にはSUUPYがぴったりです。
実際の使い方
SUUPYには2つの吸引スタイルがあります。
直接吸引
本体の先端に鼻ノズルを装着して吸引します。

使用後、洗うのはこの4つ。

本体は持ちやすいように作られているだけあって、手にフィットして使いやすいです。
チューブ吸引
本体の先端にシリコンチューブ、鼻水キャッチャー、鼻ノズルを装着して吸引します。

使用後洗うのはこの3つ。

直接吸引に比べて手元が軽くて動かしやすいので、角度を変えながら簡単に吸引できます。

私はチューブ吸引の方が好みかも。
「SUUPY 鼻吸い器」を使用した感想
「SUUPY 鼻吸い器」を実際に使用してみて、全体的な感想としては「買ってよかった!!!」です!!
詳しい感想はこちら。
①コンパクトで収納しやすい
正直、収納場所を選ぶ大きめなタイプだったら、「ちょっと鼻吸いしたいな~」と思っても、取り出すのが面倒で使用頻度が減ってしまいそう。
一方こちらはコンパクトなので、取り出しやすい場所に収納できるのがとても便利です。
②吸引力も申し分ない
心配だった吸引力についても、特に吸いにくいということもなくしっかりと鼻水をキャッチしてくれます。
③洗うパーツが少ない
直接吸引もチューブ吸引も、使用後に洗うパーツが少ないのですごく楽ちんです。

パーツは細かいものもありますが、付属品の洗浄ブラシを使えば簡単に洗えます。
使ってみてわかった注意点
あらかじめ知っておきたい注意点もいくつかありました。
①充電式電池はネジ式のフタ
電池交換のときにドライバーが必要なつくりになっているので、咄嗟に入れ替えたいときはちょっと面倒かも。

公式サイトによると、電池でも500回は使えるとのことなので、そこまで出し入れ頻度は多くなさそう。
②付属ポーチは小さめ
付属のポーチ、なぜか本体を入れるところがサイズぴったり過ぎて若干入れにくい…。
でも付属品用のポケットがあるところは有難いです!
まとめ|こんな人におすすめ!
SUUPY鼻吸い器は、こんな方にぴったりです☟
鼻水吸引器は出番が少ない方がよいアイテムではあるものの、育児には必需品であるのもまた事実。

鼻水吸引器を購入する際の参考になれば幸いです!
*気になる方はこちらからチェックできます!
▶楽天で見る〔SUUPY 公式ショップ〕