お出かけ用にダイソーで見つけたのりものシールブック。
試しに家で1歳の我が子に触らせてみたら…なんと30分も集中して遊んでくれました!
初めてのシール遊びにぴったりだったので、今回は中身の紹介・対象年齢・実際に遊んだ感想をまとめます。
ダイソーのシールブックの中身
パッケージはコンパクト(A5サイズ)で、お出かけバッグにも入れやすいサイズ感。

中身はというと☟
- のりものを中心とした写真シール
- シールは大小さまざま。小さいパーツも多め
- 繰り返し貼ってはがせるタイプ
- 台紙は街や駅などのシーンが描かれていて、好きな場所にペタペタ貼れる



「シールを台紙に合わせて貼る」だけでなく、子どもの発想で自由に遊べるのがポイントです。

のりものの他にも「どうぶつ」「おしごとごっこ」やキャラクターとコラボしたシールブックがあるようです!
1歳児が実際に遊んでみた
1歳2ヶ月の息子に初めて渡してみたところ、のりもの好きということもあってすぐに食いつき!
実際の遊び方は、
- シールや表紙ののりものを見て 指さし&声を出す
- 本をパラパラめくって、ページを眺める
- 大人と一緒にシールをはがす(貼るのはまだ難しい?)
という感じ。

「シールを貼って遊ぶ」というよりも、絵本のようにめくって楽しんだり、シールを触ってはがすのを中心に楽しんでいました。


そして、気づけば30分近く集中!
(時間の都合で中断したので、実際はもっと長く遊べそうでした)

付き添い必須ではあるものの、30分間平和な空気が流れました。笑
今回は家で試しましたが、これならお出かけ本番(電車2時間移動)でも大活躍しそうと期待しています。
ここは注意かも?な点
使ってみて気になった点はこちら。
①表紙が薄めで折れやすい
子どもがぎゅっと握ると、すぐ折れジワが入ります。
100円なので悲しくはありませんが、持ち歩くときはクリアファイルなどに挟むと安心。

②対象年齢は3歳以上
小さなシールも含まれているので、1歳では必ず大人の付き添いが必要。
我が家でも「一緒にめくる・貼る」をサポートしながら遊びました。


とはいえ、100円で買えるという「試しやすさ」で十分カバーできる範囲だと感じました。
まとめ
ダイソーのシールブックは、
100円で30分集中してくれるなら、大満足のおもちゃ!
初めてのシール遊びや、お出かけ対策にぜひ試してみてください。