【6月生まれ】出産準備で本当に使った育児グッズ|最低限&実体験ベースで厳選!【カテゴリ別】

育児グッズ・時短アイテム
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出産準備、何を買うべきか悩みますよね。育児グッズは種類が多く、チェックリストを見ても「これ、本当に必要なの?」と思うものばかり。

私自身は、絶対に無駄買いしたくないタイプなので、産前は「最低限しか用意しない!」と決めていました。

結果として、足りなければ買い足せばいいし、意外と何とかなることも多いと実感。

この記事では、私が実際に育児をしてみて「これだけそろえれば大丈夫だった!」という育児グッズをカテゴリ別に紹介します。

詳細はそれぞれの個別記事で解説しているので、気になるものがあればそちらも参考にしてください!

授乳・ミルクグッズ|母乳派もミルク派もこれだけでOK!

最低限必要だったもの
  • 哺乳瓶(ミルク・混合の場合は2~3本)
  • 粉ミルク(混合・ミルク育児の場合)
  • 授乳クッション(母乳でもミルクでもほぼ必須)
  • 哺乳瓶の消毒グッズ(レンジ消毒派と薬液消毒派に分かれる)

授乳グッズは意外と「使ってみないと分からない」ものが多いので、哺乳瓶や消毒グッズは少なめに準備しておくのが◎。

特に搾乳機などは、必要になったらレンタルで試すのもアリです。

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新生児服|夏生まれベビーに本当に使った服はコレ!

最低限必要だったもの(夏生まれの場合)
  • コンビ肌着 or ボディ肌着(6~8枚)
  • 短肌着(なしでもOKだった)
  • 退院用の前開き服(1枚)

我が子は6月生まれですが、短肌着は一度も使わず、コンビ肌着1枚で過ごしていました。

季節によって必要な服の枚数や種類が変わるので、気候に合わせて選ぶのがポイントです。

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おむつグッズ|実際に使ったのはこのセットだけ

最低限必要だったもの
  • 新生児用おむつ(とりあえず1パック)
  • おしりふき(水分量や厚みなど好みが分かれる)
  • おむつ替えシート(なくてもOKだけど便利)

おむつのサイズはすぐに変わるので、最初は大量にストックせず、最低限の1パックだけにしておくのがおすすめ。

おしりふきも、肌に合うか試してからまとめ買いすると無駄が減るかと。

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お風呂・ケアグッズ|最低限で乗り切れた

最低限必要だったもの
  • ベビーバス(レンタルや簡易タイプでもOK)
  • ベビーソープ(泡タイプがおすすめ)
  • 保湿剤(試供品でお試ししてから購入推奨)
  • 綿棒・爪切り(何かしら用意しておけばOK)

夏生まれならシャワー浴もできたので、ベビーバスは普通のバスマットで代用するのもアリだったかも…と後から思いました。

保湿剤は種類によって合う・合わないがあるので、産前にたくさん買いすぎないほうが◎。

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赤ちゃん寝具|結局これだけで快適に寝てくれた

最低限必要だったもの
  • 敷布団(固めのもの)
  • ガーゼケット(夏生まれならこれでOK)
  • ボックスシーツ・キルトパッド・防水シーツ(3つが一緒になったトリプルシーツがおすすめ)

夏は通気性がよく乾きやすいガーゼケット(おくるみ)が活躍!

気温も湿度も高くてシーツ類も頻繁に洗うので、洗い替えがあるといいと思います。

我が家はリビングのお昼寝スペースは作らず、これだけで乗り切りました!

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まとめ|最低限の準備でも何とかなった!

出産準備リストを見ていると「全部そろえないといけないの!?」と焦りますが、実際は最低限そろえておけば何とかなります。

産後の生活スタイルに合わせて本当に必要なものが見えてくるので、無駄買いを避けるなら「必要になったら買う」がおすすめです。

気になるカテゴリは個別記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてください!

読んでいただきありがとうございました!


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