赤ちゃんとの暮らしに「プレイマットを敷こうかな?」と考えるご家庭は多いと思います。
でも、
「どのマットを選べばいいのか分からない」
「長く使えるものが欲しいけど、値段とのバランスが気になる」
など、悩みどころもありますよね。
我が家では、最終的にちゃいなびのシームレスプレイマットを選びました。
この記事では、実際に我が家で1年弱使ってみて分かったことを、口コミやメリット・デメリットも交えながらレビューします!
▶私が購入したプレイマットはこちら
ちゃいなびシームレスプレイマットの基本情報
我が家が購入したのは、ちゃいなびの「シームレスプレイマット(200×140サイズ/グレー)」。

シンプルな見た目としっかりした厚みが特徴です。
- サイズ:200㎝×160㎝/200cm×140cm/160㎝×120㎝
- カラー:ホワイト、グレーなど10色展開
- 厚み:4㎝
- 価格(目安):約12,000円~約24,000円(サイズにより異なる)
※我が家は「赤ちゃんファースト」で購入
![]() | 価格:11800円~ |


サイズやカラーが豊富なので、自分の家に合ったものが選べるのも嬉しいポイントです!
▼プレイマットは赤ちゃんファーストでゲット!他にも何を頼んだか気になる方はこちら☟
シームレスプレイマットの口コミ
ちゃいなびのシームレスプレイマットは、ネット上でも★5評価が多く、総合的にはかなり満足度の高いアイテムのよう。
なので、ここではあえて「マイナス点としてよく挙がる口コミ」について紹介してみます。
①匂いが気になる
開封時の匂いについては、商品の中に注意書きも入っていました。
が、我が家の場合はほとんど感じず。

マットに鼻を近づけると、若干浮き輪みたいな香りはするものの、それも1日くらいで消えました。
②写真と実物で色味が違う
我が家はグレーを購入しましたが、公式サイトの写真と見比べて大きな差は感じませんでした。
ただ、確かに言われてみれば「グレージュ」っぽさはあるかも?(公式サイトの写真でも若干グレージュっぽさは感じます)
色の名前だけで想像すると、ちょっと思ったのと違う…となる可能性はあります。
③厚みがある分つまづく
これは否定できないかも。特に慣れるまでは、「段差感」はあります。

逆に言えば、これだけしっかり厚みがあるので、転んでも安心だし、底つき感も全然ないです。

ちなみに我が家はベビーサークル内に敷いたので、結果的には気にならなくなりました。
④フローリングでずれやすい
こちらも、正直ズレないことはないです。
が、これもベビーサークル内に敷けば特に気にならず。
サークルがなくても、部屋の壁にぴったりつけて敷けば、そこまで大きくずれることはなかったです。

下に滑り止めマットなどを敷くと軽減されるかも。
ベビーサークルとの相性は?
我が家では200×140サイズを購入し、同じサイズのベビーサークルに敷いて使用しています。
買うまでは、果たして同じサイズで収まるのか不安でしたが…無事ぴったり!


ズレや段差も気にならないので、ベビーサークルと組み合わせるのはかなりおすすめです。
(ベビーサークル自体の詳しいレビューは別記事にまとめる予定です!)
実際に使って感じたメリット・デメリット
我が家が実際に1年弱使ってみて感じた、シームレスプレイマットのメリットとデメリットはこちら。
◎メリット
まず厚みがしっかりしているので、子どもが転んでも安心なところが◎。

賃貸で気になる音や傷も、プレイマットのおかげでかなり防げています。
また、毎日のようにおもちゃを投げたり踏みつけたり(笑)していても、1年近く使ってへたりや表面の傷みはなし。
さらに、防水仕様なので食べこぼしや吐き戻しも染み込まず、サッと拭くだけで清潔を保てるのは本当にありがたいです。

△デメリット
正直、大きなマイナスポイントはなかったのですが、しいて言えば?なデメリットがこちら。
値段については、品質や性能を考えると相場通りではあるものの、もし自腹となると少し躊躇するかも…。
また、厚みがある分つまづきやすいのは事実。
特に歩き始めの子どもはよく足を取られていました。

ただ、その厚みこそが衝撃吸収につながっているので、メリットとトレードオフな部分だと思います。
まとめ:ちゃいなびのプレイマットはこんな人におすすめ
ちゃいなびのシームレスプレイマットは、口コミ通り厚みやお手入れのしやすさが魅力で、我が家でも買って大正解でした。
特におすすめしたいのは☟
多少値段は張りますが、その分の価値は十分にあると感じています。
▶楽天で見る〔ちゃいなび 公式ショップ〕

「プレイマット選びで迷っている」「ちゃいなびって実際どうなの?」という方の参考になれば嬉しいです!