赤ちゃんの生後100日を祝う「お食い初め」。
自宅で準備するのは大変だけど、外食なら手軽にできて便利ですよね。
そこで我が家は 「木曽路」 でお食い初めをすることに!
実際に利用してみたら、初めてでも手軽に本格的なお食い初め&両家食事会を開催することができました。
この記事では、
を詳しくレポートします。

これからお祝いを考えている方の参考になれば嬉しいです!
お食い初めとは
お食い初めとは、赤ちゃんの生後100日頃に行う伝統的な儀式で、「一生食べ物に困らないように」と願いを込めて食事の真似をさせるものです。
鯛や赤飯など縁起の良い食材を使い、家族でお祝いします。
自宅で行うほか、最近では料亭やレストランでお祝い膳を用意することも増えています。
【基本情報】木曽路のお食い初め
料金・メニュー
木曽路のお食い初め膳は3,850円(税込)でした。
お食い初め膳の内容はこちら。

- 赤飯
- 蛤椀
- 煮物
- 梅干し
- 鯛のお造り
- 酢の物
- 祝い焼鯛(小)
予約方法
お食い初め膳は公式サイトからも予約可能ですが、個室を予約する場合は注意点があります。
ちなみに我が家は2か月前くらいに電話したところ、土日の12時はすでに満席。日曜の11時でなんとか予約できました。

席の予約ができた後は「大人の食事コースは1週間前までに決めて連絡してください」とのことでした!
赤ちゃん用の設備
木曽路には、赤ちゃん用の設備も用意されています。
ただし、我が家が利用した店舗には授乳室がありませんでした(公式サイトにも授乳室に関する情報はなし)。
店舗によって異なる可能性があるので、事前に確認するのがよいかもしれません。
持ち込みできるアイテム
我が家ではベビードレスとお食い初め箸を持参。

実際利用した感触では、お食い初めに関連するアイテムの持ち込みは基本的にOKそうな雰囲気でした。
が、詳しくは利用する店舗へ確認すると安心です。
【体験レポ】お食い初め当日の様子
個室の様子

我が家が通されたのは座敷のお部屋。(事前にちゃんと確認すべきだった…)
ベビーカーはお部屋の入口で畳むことになり、大量の荷物を積んでいたので少しあわあわ。
子どもの席には、赤ちゃん用のお布団が用意されていました。主役ということで上座。

本日の衣装は、退院のときのために編んだセレモニードレス。
まだまだ余裕で着られますが、それでもかなり大きくなったことを実感。
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お食い初めの儀
木曽路では、「お食い初めマイスター」の店員さんが全てアテンドしてくださるので、流れに身を任せるだけでした。ありがたい、、。
夫のお父さんが食べさせてくれました。

大人のご飯
無事お食い初めが終わったら、今度は大人のお食事タイム。
我が子はこの間30分くらい寝てくれたので、親たちもゆっくりできてほっと一息。
お料理のコースは「芙蓉(ふよう)」を選びました。
(1人前:税込5,720円)




お食い初め膳も、大人で分け合い美味しくいただきました。
お食い初めプランのお土産
「木曽路」のお食い初め膳は、
- 集合写真&台紙
- 鯛の姿焼き(食べきれない場合)
- 歯固め石
のお土産つきでした。
集合写真
儀式前に店員さんが撮影してくださり、それをプリントアウトしてもらえます。
こんな感じで台紙つきなので、そのまま飾ることもできます。


ちなみに、写真は自分たちのiPhoneでも撮ってもらうことができました。
鯛の姿焼き
お食い初め膳の鯛の姿焼きも、食べきれなかったのでお持ち帰りできました。
義家族に持って帰っていただき、料理上手の義母により美味しい鯛めしに変身。


歯固め石
お食い初め膳にあった歯固め石も「お持ち帰りいただけますよ〜」と言っていただけたのですが…
私たちは持ち帰るのをすっかり忘れてしまいました(笑)

木曽路でお食い初めをした感想
今回木曽路のお食い初めプランを利用してみて感じたのは、手軽に本格的なお食い初めができるのがとてもありがたかったということ。

正直なところ、我々は何の予習もしていなかったのですが、スムーズにお食い初めの儀を結ぶことができたと思います。
また個室も利用できるため、ベビの機嫌を心配する必要もなく安心して臨むことができました。
一方で、土日は人気が高く、直前では予約が取れないことも。確実に利用したい場合は、できるだけ早めに予約しておくのをおすすめします。
まとめ
お食い初めは一生に一度の大切なイベント。
自分たちで準備するのは大変ですが、木曽路なら手軽に本格的なお祝いができました!
土日は予約が埋まりやすいので、早めの予約が必須です。

思い出に残る素敵なお祝いになりますように!
\同じ時期に初めての旅行も経験しました/
▼ 赤ちゃん連れでの外出が本格化しはじめるこの時期。我が家ではお食い初めの少し前に初旅行にも挑戦してきました!
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