「いつか行きたいな~」と思っていた石垣島に、ついに家族3人で行ってきました。
9ヶ月のベビ連れということで、飛行機や移動、ごはん、観光…と不安もありましたが、結果的にはめちゃくちゃ楽しかったです!
今回は、赤ちゃん連れの石垣島旅行で実際に行ってよかったスポットや「ここは気をつけたほうがいいかも…」と思ったポイントをレポしていきます。
旅の基本情報(スケジュール・宿泊先・移動手段)
まずは、今回の旅行の概要を簡単にご紹介します。
- 旅行時期:4月上旬(晴れが多く半袖でOK。朝晩は羽織りが◎)
- 滞在日数:3泊4日
- 宿泊先:
- ルートイングランディア石垣ホテル
- ANAインターコンチネンタル石垣リゾート(←ホテルの詳細は別記事で!)
- 移動手段:飛行機(羽田→石垣)、現地でレンタカー
ちなみに、9ヶ月児を連れて飛行機に乗るのは今回が初めて。期待と不安が入り混じり、「機内でギャン泣きしたらどうしよう…」とドキドキでした。
▼3時間超のフライト、0歳児とどう乗り切った?機内の過ごし方レポはこちら
赤ちゃん連れで行ってよかったスポット3選
① 川平湾(かびらわん)

石垣島といえばここ!な超定番の絶景スポット。
訪れた日はお天気に恵まれ、まさに「絵に描いたようなエメラルドグリーン」な海を望むことができました。
展望台までは緩やかなスロープがあり、ベビーカーでもOKでした。
我が家は砂浜まで降りたかったので抱っこ紐で。


石垣島は3度目ですが、何度来ても必ず訪れたくなる場所です。
② 嘉とそば(かとそば)

川平湾から車で5分くらいのところにある、地元の八重山そばのお店。
入口に数段の階段はあるものの、店内はベビーカーOKでした。

お店の方もやさしくて、離乳食を食べさせても大丈夫とのこと。子連れにありがたい…。
そばは中華麺が使われているタイプ。

スープはあっさりとした優しい味で、疲れた胃にしみる…。旅行中、ホッとできる貴重な食事時間でした。
③ 知念商会(オニササの聖地)

知る人ぞ知る、オニササ(おにぎり+ささみフライ)発祥のお店。
ささみフライが思いのほかあっさりで食べやすく、なんと2日連続で朝ごはんをここで調達しました笑

外にベンチがあり、子どもがぐずっても気兼ねなく食べられるのがありがたかったです。
朝からがっつり派の大人にも、軽めで済ませたい人にも◎
ここは気をつけて正解!赤ちゃん連れならではの注意点
① ベビーフードは準備必須!
私の体感では、飲食店に離乳食メニューはほぼありませんでした。
なので、離乳食期の赤ちゃん連れの場合、ベビーフードは用意しておいた方がよいです。
島内にも西松屋やスーパーはあるので、現地調達でもいいかも。
▼我が家の持ち物&現地で調達したものはこちらでまとめています!
② ベビーカーで入れないお店もある
「ここ良さそう!」と思っても、スペース的にベビーカーが厳しい場所もちらほら。
我が家は基本ベビーカー移動でしたが、飲食店では何度かベビーカーを畳むことに(事前に確認して車に置いてくればよかった…)。
③ 完全ホテルステイでなければレンタカーは必須!
観光地や飲食店は点在しているため、公共交通機関+徒歩では正直きついかも。
我が家も車ナシ生活派ですが、石垣島では素直にレンタカー頼って正解。

チャイルドシートも借りられるので安心です。
まとめ:赤ちゃん連れでも石垣島は楽しめる!
正直なところ、旅行前は「ベビ連れでもしっかり楽しめるかなぁ…」と不安でしたが、結果としては大満足!
行きたい場所は厳選&移動は余裕をもって計画すれば、赤ちゃん連れでも十分楽しめました。
これから石垣島に行く予定のパパママの参考になれば嬉しいです!
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