先日、無事に保育園へ見学予約を済ませた我が家。
今回は、ついに園を見学してきたので、我が家が見学に行った際の実際の見学の流れやこちらから質問したことなどをお届けします。
これから保育園見学を控えている方は、ぜひチェックしてみてください!
いざ、見学へ!
今回行ったのは、公立の保育園。夫、私、子(2か月)で、どきどきしながら園の入口へ向かいます。
園のインターホンを鳴らすと、すぐに主任の先生が迎え入れてくださいました。
靴を履き替え、園舎の中へ通されます。
(スリッパなどを出してくれる園がほとんどかとは思いますが、靴下は履いて行ったほうがいいかも。)
先生に案内していただきながら、各クラスの保育室や調理室、園庭などを見学。
ふむふむ、何となく保育園生活がイメージできるかも。
途中、他の先生たちともすれ違ったのですが、皆さん口々に「2ヶ月なの?!すごくしっかりしてますね〜!」などと声をかけてくださいます。
園についての説明
園舎の見学の中では、主に次のようなお話を伺うことができました。
日々の持ち物
着替えやお食事エプロンは毎日使うので、使った分は次の日に持ってきてくださいね~とのこと。
ほかにも、外遊び用の靴(履いてきたものとは別)やおむつなども用意が必要だそう。
また、夏は水遊び用の着替えやタオルも準備がいるとのことでした。
お昼寝の様子
コットと呼ばれるお昼寝ベッドを園で貸し出しているとのこと。
下に敷くタオルだけは、毎週持ち帰って洗濯が必要です。
給食について
給食はアレルギー対応もしてくださるようです。
食育にも力を入れているらしく、献立に郷土料理を取り入れたり、幼児クラスでは野菜の皮むきなどをやっているとのこと。
ちなみに、遠足の日などを除きお弁当はないそう。(ホッ)
登園時の記録について
毎日、入口にあるタブレットに入力するとのこと。便利~!
万が一入力を忘れた場合も、自分のスマホから入力できる救済措置もあるそうでひと安心。
園での様子も、アプリで配信されるとのこと。
質問したこと
ひととおり案内が終わったあと、こちらから質問する時間があったので、次の点についてお聞きしました。
- おむつの持ち帰りはあるか
- 帰宅時間のピークはいつぐらいか
- 体調不良時の呼び出し基準
- ベビーカーの預かり可否
すべて丁寧に答えてくださいました。
まとめ
以上、我が家が保育園見学に行ってきた様子をお届けしました。
実際に見学してみると、何となく保育園へ通うイメージが湧いてきます…!
日々の育児で手一杯なところではありますが、ぜひ保活の第一歩として、保育園見学をおすすめします!