離乳食って「手作りしなきゃダメ?」と悩みがちですが、毎日作るのはなかなか大変。
ただでさえ料理が苦手な私は、絶対に無理!
だったので、我が家では、離乳食初期からほぼ市販のベビーフードで進めてきました。
この記事では、
をまとめています。

「ベビーフードでどこまでいけるの?」と気になる方の参考になればうれしいです。
結論:ベビーフードで離乳食は乗り切れる!
早速ですが、離乳食はベビーフードだけでも十分進められます。
私がベビーフードを活用して特に感じたのは、
- とにかくラク!
- 食べてくれなくても「せっかく作ったのに…」というダメージが少ない
- 月齢ごとに栄養や食感、味付けが調整されているから安心して使える
ということ。

一方、ベビーフードも使い方によっては予想以上に手間がかかるなど、実際に経験してみて気づいた弱点も。
そのあたりのリアルな感想は、次の月齢ごとの記事で詳しくまとめています☟。
【月齢別】ベビーフードで進めた記録
生後5ヶ月│離乳食初期・1回食
- 進め方:1日1回、おかゆからスタート。ほぼベビーフードのみで対応。
- 苦労したこと:ベビーフードのみでも、品数が増えると面倒なことが判明…。
よく使っていたベビーフード
- 和光堂 はじめての離乳食
(フリーズドライ)
- まつや 赤ちゃんのおかゆ 白米
生後6ヶ月|離乳食初期・2回食
- 進め方:朝と夕の2回食に。引き続きベビーフード中心。
- 苦労したこと:いろいろな食材を試すフェーズが大変…。
よく使っていたベビーフード
生後7・8ヶ月|離乳食中期・2回食
- 進め方:2回食継続。モグモグできる形状にステップアップ。
- 苦労したこと:形状変化への対応が難しく、最初はモグモグしてくれない日も。
よく使っていたベビーフード
- 和光堂 グーグーキッチン
(レトルトパウチ)
- 和光堂 栄養マルシェ
(お出かけ用)
生後9〜11ヶ月|離乳食後期・3回食
- 進め方:3回食スタート。ベビーフードに加えて、おかゆや野菜を手作りしてかさまし。
- 苦労したこと:食べる量の増加、朝はなかなか食が進まず苦戦。
よく使っていたベビーフード
- ピジョン 食育レシピ
(レトルトパウチ)
- 和光堂 グーグーキッチン
ベビーフードで進めるメリット・デメリット
離乳食をベビーフードで進めるうえで、実際に感じたメリットとデメリットがこちら☟。
メリット

個人的には、食べてくれなくても「せっかく作ったのに〜!」と落ち込まずに済むので、メンタル的にもかなり助かりました。
デメリット

ただし、「手間を省きたい」という目的があるなら、割り切ってしまえば大きなマイナスではないと感じました。
【参考】リアルに使った&不要だった離乳食グッズたち
ベビーフード生活で「これは助かった!」というグッズもあれば、「ほとんど出番がなかった…」というものも。
詳しくは別記事にまとめました☟
まとめ:ベビーフードで離乳食の負担を軽く
離乳食を「手作りしなきゃ」と思うと負担が大きいですが、ベビーフードを活用することでかなり楽になります。
私自身、ベビーフードがなければ離乳食は続けられなかったと断言できます!!
月齢ごとの詳しい記録も書いているので、気になるところからぜひ読んでみてください☟

これから離乳食に取り組む方や、今まさに悩んでいる方のヒントになればうれしいです!