【離乳食中期】生後7・8ヶ月│モグモグ期もベビーフード頼みで乗り切ったリアル記録

離乳食・食の記録
記事内に広告が含まれています。

生後7ヶ月からは、離乳食中期(モグモグ期)にステップアップ。

我が家は引き続きベビーフードほぼ一択スタイルを突き進んでいますが、やはりベビーフードは偉大…!

この記事では、以下のことを実体験ベースで詳しくご紹介します:

  • よく使ったベビーフードと献立例
  • 手作りとの使い分けのコツ
  • 離乳食中期でつまづいたこと

離乳食作りがしんどい」「毎回手作りは無理…」と思っている方の参考になれば嬉しいです。

これまでの離乳食記録:なぜベビーフード頼みに?

離乳食を始めた当初から、我が家ではほぼベビーフードで進めてきました。

理由はシンプルで、

ズボラで料理がとにかく苦手だったから!!

これまでの記録はこちらから読めます☟

離乳食の基本スタイル:ベビーフード+主食のみ手作り

基本は、「ベビーフード+炭水化物だけ手作り」スタイル。

  • 炊飯器でおかゆを作って冷凍ストック
  • (気が向いたときのみ)レンジでそうめんやパンがゆを作る

…など、調理のハードルが低いものだけ取り入れていました。

可能な範囲で手作りを加えるコツ

完全ベビーフードだとちょっと気が引ける…」という方は、ちょっとした食材を加えると罪悪感が少し減ります。

私が実践していたのはこんな感じ:

  • ヨーグルトや豆腐、バナナなどすぐ用意できる食材をプラス
  • きな粉やかつお節などをかける

このくらいなら、面倒くさがりな私でもなんとか続けられました!

よく使ったベビーフードと組み合わせ例

愛用していたベビーフード

  • co-op きらきらステップ(冷凍キューブ)
    ちょっと目新しいものを食べさせたいときやストックを切らしているときなどに活躍!

わが家のリアル献立パターン

  • 【昼①】そうめん+キューピーのおかず+ヨーグルト
  • 【昼②】レトルトパウチ(主食入り)+キューピーの果物
  • 【夜】レトルトパウチ(主食入り)のみ

特に夜はバタバタするので、レトルトパウチ一本勝負でした。

中期ならではのつまずき:ペーストからみじん切りへの壁

7ヶ月以降、ベビーフードの形状が「ペースト→みじん切り」へと進化。

ただ、これが我が子にとっては意外と難関だったもよう。

ベーっと出したり、うまく咀嚼できず丸のみしてむせたり、なかなかスムーズにいかなかったです。

結果的に、7ヶ月後半くらいからようやく慣れてきた感じがしました。

ステップアップは時間がかかるので、「軌道に乗るまでは気長に待つべし」という教訓を得ました。

まとめ

生後7・8ヶ月、我が家はベビーフード頼みで無事乗り切ることができました。

もちろん、手作りしている方のSNSなどを見ると、罪悪感を感じないわけではないです。

が、ベビーフードに頼ったことで、心にゆとりが生まれ、その分子どもに目を配ることができたのも事実。

このあと3回食が始まりますが、引き続きゆるいスタンスで進めていく予定です。

これから離乳食中期に進む方の参考になれば嬉しいです!

タイトルとURLをコピーしました