離乳食も2回食に突入!したはいいものの、純粋に手間が2倍なので大変ですよね。
しかも、2ヶ月目に入って食材の種類もぐんと増え、準備の手間は増す一方…。
私にとっては考えるだけですでにハードすぎるので、引き続きベビーフード様に頼る道を選びました。
この記事では、
など、リアルな体験談をお届けします!
※最初の1ヶ月の試行錯誤の様子はこちらから!
我が家の2回食(離乳食初期)の進め方
1回食のときの反省も踏まえて、できる限り自分が負担なく続けられる方法を模索しました。

栄養バランスももちろん大事ですが、親である自分が機嫌よく過ごせることも大切にしたいと思っています。
粉末おかゆ+瓶&キューブを組み合わせる
献立は、次の3品をベースにしていました。
- 主食:粉末タイプ
- 野菜:瓶&冷凍キューブを活用
- たんぱく質:豆腐やしらす(冷凍作り置き)、白身魚(フリーズドライのBF)など準備しやすいもの
余裕があるときは、↑にプラスして初めての食材(詳しくはこちら)を追加していました。
夕方は献立を固定
夕方は子どもの機嫌が良くないことが多く、離乳食作りにはあまり時間をかけていられない状況。
ということで、当面は
「10倍がゆ+豆腐orしらす+co-opなめらかキューブ」
で固定することに。
「1回限りでもOK」と割り切って、初めての食材だけ手作り
2回食になると、いろいろな食材を試すフェーズになります。が、毎食手作りなんて到底無理。
なので、初めての食材(チンゲン菜やかぶなどベビーフードではあまり登場しない食材)は1回きりと割り切って大人の食事の準備のついでに1回分だけ作り、冷凍していました。
ちなみに、夕方用の豆腐、しらすも1週間分(3-4回分)をまとめて作って冷凍ストック。
▼我が家で大活躍したフリージングトレイ
![]() | 価格:919円~ |

よく使ったベビーフード
我が家でよく使っていたベビーフードはこちら。

- matsuya 赤ちゃんのおかゆ 白米
- 和光堂 おいしいパンがゆ風
- 和光堂 ベビーのそうめん
- キユーピー ベビーフードシリーズ
- 和光堂 裏ごしおさかな
- co-op 裏ごしブロッコリー
- co-op なめらかキューブシリーズ
- paqupa 固茹で卵黄

ベビーフード以外だと、豆腐やヨーグルトなどもよく献立に登場していました。
とある日の我が家の献立
生後6か月の我が子の、とある日の献立はこんな感じ。
※盛り付け方の見栄えが大変悪いです。ご容赦ください…
1回目(午前)
- カリフラワー(初めての野菜)、『キユーピーベビーフード トマトとりんご』(左)
- 『和光堂 おいしいパンがゆ風』、しらす(右)

2回目(午後)
- 豆腐、『co-op なめらかキューブ 根菜』(左)
- 『matsuya 赤ちゃんのおかゆ 白米』(右)

ちなみに、使っていた離乳食グッズについてはこちら☟で紹介しています!
感想:思った以上に負担はなかった
2回食になったとき「絶対しんどい…」と構えていたものの、思った以上に負担なくできたというのが正直な感想。
というのも、手間をかければかけるほど、食べてくれなかったときのショックが倍増するタイプでして(笑)

なので、「頑張りすぎない」を最優先に、ラクな方法を探しまくったのがよかったかなと!
野菜ペーストも「毎日作る」となるとつらいけど、“いろいろ試す用に1回だけ作って冷凍”なら、ギリ苦じゃなかったです。
まとめ
2回食は「食材のバリエーション+回数アップ」で慣れるまでちょっと大変ですが、ベビーフードをうまく取り入れることで、無理なく続けられました。
7ヶ月からはレトルトタイプのメニューも選べるようになるので、さらにラクになる…はず!(願望)
果たしてラクになったのか⁉ 【7・8ヶ月編】はこちら☟