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A型ベビーカー選びのリアル!迷った3機種とメリオカーボンを選んだ理由&使って分かったこと

おでかけグッズ

赤ちゃんとのお出かけに欠かせないA型ベビーカー。我が家も「どれが使いやすいの?」とたくさん悩み、最終的に「サイベックス メリオカーボン」を選びました。

そこで今回は、選ぶまでに比較した機種や、最終的に選んだベビーカーの決め手を詳しくご紹介します。

A型ベビーカー選びで悩んでいる方の参考になれば嬉しいです!

A型ベビーカーとは?

  • 対象年齢:新生児(生後1ヶ月頃)~3歳頃まで
  • リクライニング機能:フルフラットになるものが多い
  • 安定感:車輪が大きめで走行性が高い
  • 重量:B型に比べると重め

A型ベビーカーは新生児から使えるのが魅力ですが、重さやサイズ感がネックになりがち。我が家では「軽量かつ走行性の良いもの」を重視して選びました。

購入前に迷ったベビーカー3選

1. サイベックス メリオカーボン(最終的に選択)

【1種類を選べる】メリオカーボン(1台)【サイベックス】[ベビーカー A型 両対面 軽い 1ヶ月から]

価格:73700円
(2024/12/2 13:42時点)
感想(62件)

メリット

  • 対面・背面の切り替えができる
  • 押し心地がなめらかで段差もクリアしやすい
  • メッシュシートで通気性◎(夏でも快適)
  • 軽量(5.9kg)で片手で持ち運びできる

デメリット

  • 価格がやや高め
  • 周りと被りやすい

2. アップリカ スムーヴプレシャス(三輪タイプの人気モデル)

【1種類を選べる】アップリカ スムーヴプレシャス AB(1台)【アップリカ(Aprica)】[ベビーカー A型三輪3輪スムーズハイシート]

価格:62199円
(2024/12/2 13:43時点)
感想(4件)

メリット

  • 大きなタイヤで安定感抜群(ガタガタ道もスムーズ)
  • 片手で折り畳める
  • ベルトがマグネットバックル式で付け外しが簡単

デメリット

  • 3輪なので畳んだ状態だと不安定
  • 約9kgとかなり重たい

3. ピジョン ランフィ リノン(軽さと走行性のバランス◎)

※ランフィ リノンはアカチャンホンポとの共同開発商品

メリット

  • 軽量(約5.6kg)で持ち運びしやすい
  • 持ち手の位置が絶妙で、畳んだ時に運びやすい
  • 衝撃吸収クッションがあり、赤ちゃんの乗り心地が良い

デメリット

  • ハンドルの高さ調節ができない
  • 候補の3台の中では走行性がやや劣る

最終的に「サイベックス メリオカーボン」を選んだ理由

我が家が「サイベックス メリオカーボン」を選んだ決め手は…

  • 走行性抜群!(段差もスムーズに乗り越えられる)
  • 軽量で持ち運びが楽
  • デザインがスタイリッシュ

スムーヴは走行性が魅力的でしたが、重さがネックになり断念。ランフィは悪くないものの、3台の中で決め手に欠けたため、最終的にメリオを選びました。

実際に使ってみて感じたメリオカーボンのメリット・デメリット

使う前は「軽くて走行性が良い」ことを重視して選びましたが、実際に使ってみると想像以上に快適!特に以下の点が気に入りました。

◎ 良かった点

  • 荷物入れが大きくてなんでも入る!
    → 買い物袋やおむつバッグも余裕で収納できるので、荷物が多い日でも安心です。
  • とにかく走行性抜群!
    → 軽い力でスイスイ進むので、段差やデコボコ道もストレスなく押せるのが魅力。
  • 両対面式が便利!
    →赤ちゃんが小さいうちは対面で顔を見ながら安心でき、成長したら背面で景色を見せてあげられるのが良かったです。

△ 気になった点(デメリット)

  • 軽いけど、少し持ちにくい
    → 折りたたみ後の持ち手の位置やバランスのせいか、実際の重量(5.9kg)よりも重く感じることがありました。

まとめ|メリオカーボンはこんな人におすすめ!

  • 軽くて走行性の良いA型ベビーカーがほしい!
  • 荷物をたくさん載せることが多い!
  • 両対面式で長く使えるベビーカーがいい!

持ち運びのしやすさを最優先にするなら他の超軽量モデルの方がいいかもしれませんが、 走行性・荷物の積みやすさ・安定感を重視するならメリオカーボンはかなり優秀!

実際に使ってみて、我が家のライフスタイルにはピッタリのベビーカーでした!

我が家と似た生活スタイルの方の参考になれば幸いです!

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