これまで外食時には離乳食を持参していた我が家。
でも、我が子も1歳2ヶ月になり、だんだん大人とほぼ同じようなものも食べられるようになってきました。
そろそろ「お店のものを一緒に食べてみたい!」と思い、今回はスシローで初めて持参なしの外食にチャレンジしてみることに。

この記事では、1歳2ヶ月の子がスシローで実際に食べたものや、実際に経験してみて感じたことを体験談ベースでご紹介します。

「回転寿司デビューを考えているけど、どんなものを食べられるの?」という方の参考になれば嬉しいです!
我が子の食事レベル
現在、我が子は1歳2ヶ月。
普段の食事は、ご飯やパン、おかずだと豆腐ハンバーグやオムレツなどをよく食べています。

現時点では好き嫌いはあまりないものの、食べ慣れない食材や、トマトやキウイなど酸味のある食材は苦手意識が強いもよう。

こんな感じの食生活レベルで、今回の「スシローデビュー」に挑戦してきました!
実際に食べたメニュー
早速ですが、我が子がスシローで実際に食べたメニューがこちら☟。
- きつねうどん(1/3量)
- 玉子にぎり(ミニシャリ2貫)
- 煮穴子にぎり(ひとかけら)
- かぼちゃの天ぷら(衣は外す)
①きつねうどん(1/3量)


ネギ抜きにするのを忘れ、そのまま注文。
(タッチパネルからネギ抜きはできない?っぽかったので、店員さんにお願いする必要がありそう)
麺とお揚げを箸とフォークでちまちま切って食べさせましたが、ツルツル食べやすかったようでしっかり食べてくれました。
②玉子にぎり(ミニシャリ2貫)

にぎりデビューは定番の玉子にぎり。
ミニシャリが選べたのでサイズ感がちょうどよく、とても食べやすそう。
酢飯はどうかな?と思いましたが、こちらもパクパク完食!

ミニシャリは子ども用にありがたい工夫だなと感じました。
③煮穴子にぎり(ひとかけら)

柔らかくて子どもにも食べやすい食感。
ただ、ほぐしてみると小骨がある部分があったのでとりあえず端の方のひとかけらのみ。

私が食べてみたら柔らかくて小骨を感じることはなかったのですが、子どもにはどうなんだろう…?
④かぼちゃの天ぷら(衣を外して)

ホクホクしていて皮の部分まで柔らかいので、よく食べてくれました。
衣をはがすひと手間は必要ですが、中身は安心して食べられました。(美しくないので写真は自粛)
今回は食べなかったけど「食べられそう」なメニュー
- あおさの味噌汁(薄めればOKそう)
- 納豆巻き
- ハンバーグにぎり(期間限定?)
- オムライすし
- かっぱ巻き
- マヨコーン軍艦

あまり海苔巻きを食べさせたことがなかったので、巻物や軍艦は次回以降チャレンジ!
行ってみた感想
回転寿司デビュー、意外と食べられる!
初めての外食チャレンジだったので、正直ほとんど食べなかったらどうしよう…と思っていました。
が、実際はうどんや玉子にぎりをしっかり食べてくれて拍子抜け。

とはいえ、子どもが手を伸ばしてお皿に触ろうとしたり、フォローに追われたりで親側はバタバタ。

夫婦2人だったのでなんとかなりましたが、ワンオペだとかなり大変そうです。
スシローは子ども連れに優しい工夫あり
スシローのメニューには「こどもスシロー」という分類があり、注文時にとても助かりました。

さらに、シャリが小さめの「ミニシャリ」も用意されていて、子どもにはちょうどいいサイズ感。
※ミニシャリが選択できないメニューもありました

ちょっとした配慮ですが、親としてはすごくありがたく感じました。
反省&注意ポイント
テーブルまわりは予想以上に狭い
子どもの手の届く範囲が思ったより広く、テーブルの上にあるお皿やお茶に手を伸ばしてしまいました。

そのため、実際に使えるスペースはかなり限られます。笑
物の配置を工夫したり、必要最小限だけテーブルに置くようにするのが安心かも。
フードカッターがないと少し大変
今回はフードカッターを持参していなかったため、うどんを箸やフォークで細かく切る必要があり、ちょっと手間取りました。(できないことはない)
フードカッターがあればもっとスムーズに食べさせられそう。
![]() | 【送料無料メール便専用】グリーンベル ベビー用フードカッター(ケース付き) BA-003 価格:1150円 |

まとめ|1歳2ヶ月でスシローで食べられたもの
今回1歳2ヶ月が実際に食べられたのは、以下の4種類でした!
意外と食べられるものが多く、工夫すれば親子で一緒に外食を楽しめることを実感。
何より、回転寿司は食べる量の調整が簡単な点がいいですよね!

「離乳食卒業モード」に入ったタイミングで、スシローのような回転寿司は外食デビューにもおすすめです。