ベビー(というか親)にとっての一大イベント、お食い初め。でもお膳や料理を自分で用意するのは大変…。
自分たちで用意できる気がまったくしなかった我が家ですが、「木曽路」お食い初めプランを利用することで手軽に本格的なお食い初め&両家食事会を開催できました。
ということで、今回は我が家の「木曽路」でのお食い初めの様子をご紹介しようと思います。
実際に注文したコースや、「木曽路」でお食い初めをする際の注意点についてもあわせてご紹介します!
お食い初めのお店選び
「木曽路」に決めた理由
お食い初めプランが有名だった「木曽路」が徒歩圏内にあったので、迷わずこちらに決定。
2ヶ月くらい前に電話したのですが、土日の12時は既に満席とのことで、日曜の11時開始(2時間制)で予約。
ちなみに、個室予約は8名以上&5,720円以上のコースが必要でした。
どのコースにするかは、1週間前くらいまでに連絡すればOKだそう。
その他お食い初めプランがあるお店
木曽路のほか、 「梅の花」という懐石(おとうふ?)チェーンにもお食い初めプランがあるみたい。
もし木曽路がだめだったらそちらに電話してみるつもりでした。
お食い初めの参加者
両家両親+それぞれの弟妹を呼びました。
兄弟はまだ未婚で身軽だし、この先両家みんなで集まることもそうそうないので、いい機会だったなと思います。
お食い初め当日の様子 in 木曽路
さて、お食い初め当日の様子をお届けします。
個室の様子
事前に確認していなかったのですが、座敷でした。
ベビーカーはお部屋の入口で畳むことになり、大量の荷物を積んでいたので少しあわあわ。
子どもの席には、赤ちゃん用のお布団が用意されていました。
主役ということで上座。
ちなみに衣装は、退院のときのために編んだセレモニードレス。
まだまだ余裕で着られますが、それでもかなり大きくなったことを実感。じわり。
(ベビー袴を用意するモチベはなし)
(なんかベビの周りがとっ散らかってる)
お食い初めの儀
予約したお食い初め膳はこんな感じ。
お宮参りのときに神社から御食初箸をいただいていたので、そちらは持参しました。
お店の方が全てアテンドしてくださるので、流れに身を任せるだけ。
ありがたい、、。
夫のお父さん(子と同性の年長者がセオリーだそう)が、それぞれ食べさせてくれました。
大人のご飯
無事お食い初めが終わったら、今度は大人のお食事タイム。
我が子はこの間30分くらい寝てくれたので、親たちもゆっくりできてほっと一息。
お料理のコースは「芙蓉(ふよう)」。(お刺身は撮り忘れましたすみません)
お食い初め膳も、みんなで分け合い美味しくいただきました。
ちなみに両家とも酒飲みなので、飲み放題にしておいて正解でした、、
あまりに頼むので、しまいにはウイスキーセットごと置いていってくださいました笑
持ち帰りができるお土産
「木曽路」のお食い初めプランにはお土産がついています。
集合写真
お食い初めプランには、集合写真のプレゼントが付いていました。
こんな感じで台紙に入れてくださるので、そのまま飾ることもできます。
画質は、
うん、
期待されませぬよう。
ちなみに、写真は自分たちのiPhoneでも撮ってもらうことができました。
鯛の姿焼き
お食い初め膳の鯛の姿焼きもお持ち帰りできました。
義家族に持って帰っていただき、料理上手の義母により美味しい鯛めしに変身。
歯固め石
お食い初め膳にあった歯固め石もお持ち帰りいただけますよ〜とのことだったのですが、結果的に木曽路に寄付w
わたしも夫もすっかり忘れてた…。
木曽路でお食い初めをした感想
今回木曽路のお食い初めプランを利用してみて感じたのは、手軽に本格的なお食い初めができるのがとてもありがたかったということ。
何といってもお店に行って座るだけでいいんですから!
大人もちゃんとお食事できるし、両家も参加しやすいのではないかと感じました。
また個室も利用できるため、ベビの機嫌を心配する必要もなく安心して臨むことができました。
木曽路でお食い初めをする際の注意点
お食い初めで木曽路を利用する際に知っておきたい注意点もあります。
予約が埋まりやすい
土日はとにかく予約争奪戦になるため、早めの計画が吉です。
我が家もずいぶん前に予約したつもりでしたが、それでも一部時間帯では埋まっていたので。
店舗によっては授乳室がない
私が行った店舗は、授乳室がありませんでした。
また、おむつ替え台も優先トイレの中にしかなかったので、多少ハードルが高いかなぁと。
まぁ個室だから、部屋の端っこで授乳やおむチェンすればいいのかもしれませんが。
まとめ
以上、我が家のお食い初めの様子をご紹介しました!
これで子ども関連のイベントにもひと区切りかな。
ひとまず無事に終わって一安心です!