赤ちゃんの服、サイズ選びって地味に難しい…！
特に初めての育児だと『これ、いつまで着られるの？』と不安になりますよね。
今回は、6月生まれ・ちょいスリム体型の我が子の1年間の服サイズ変遷を、身長・体重データとともにまとめました。
さらに、サイズアウトのタイミングや服選びのちょっとしたコツも、リアルな体験をもとにお届けします！
月齢別｜服サイズ・身長体重の早見表
まずはざっくりですが、我が子の月齢ごとの成長と着ていた服サイズの一覧です。
| 月齢 | 季節 | サイズ | 身長／体重 |
|---|---|---|---|
| 0～1ヶ月 | 6～7月(半袖) | 50-60 | 50～53㎝／ 3,100～4,200ｇ |
| 2～3ヶ月 | 8～9月(半袖) | 50-60・70 | 58～62㎝／ 5,400～5,800ｇ |
| 4～6ヶ月 | 10～12月(長袖) | 60・70 | 63～67㎝／ 6,400～7,100ｇ |
| 7～9ヶ月 | 1～3月(長袖) | 70・80 | 68～71㎝／ 7,400～8,000ｇ |
| 10～12ヶ月 | 4～6月(長袖・半袖) | 80 | 73～75㎝／ 8,300～8,700ｇ |
身長や体重は、各月齢の始めのほうに計測した数値を記載しています！
月齢別の服サイズと着せ方
生後0～1ヶ月（夏）｜新生児期は肌着1枚が基本
生後すぐの6・7月はすでに暑く、肌着の重ね着はほぼせず。
エアコン生活だったため、コンビ肌着やボディ肌着1枚で過ごしていました。
産前に用意していた50-60サイズを4〜5枚でローテーションしました。
▼我が家の新生児服のラインナップはこちらの記事で！
生後2〜3ヶ月（夏）｜70サイズデビュー！まだまだ肌着生活
このころ（8・9月）も夏真っ盛りで、相変わらずボディ肌着1枚での生活。
2ヶ月の後半あたりで新生児サイズの股部分がぎりぎりになってきたので、70サイズの半袖ボディ肌着を買い足しました。
生後4〜6ヶ月（秋〜冬）｜70の長袖カバーオールが大活躍
10月頃からようやく過ごしやすくなり、長袖ロンパースやカバーオールにシフトしていきました。
ちょうどこの時期に、お下がり服をどっさりいただけたので大助かり。
サイズは70をメインに、冬の間はこのまま乗り切れそうだな…という感じでした。
生後7〜9ヶ月（冬）｜セパレート服デビュー！70はいつまで着られる…？
ハイハイが本格化した8ヶ月ごろからは、上下分かれたセパレートタイプの服に徐々に移行。
この時期はまだ70サイズメインで着ていましたが、そろそろサイズアップしたほうがいいかも…？と思い始めてきました。
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価格:10340円 |
生後10〜12ヶ月（春以降）｜80サイズはいつから？完全移行のタイミング
季節が春になったころには、70もだいぶパツパツになってきて、ちらほら80サイズを着せるように。
10ヶ月ごろからは、肌着も含め80サイズに完全移行しました。
1歳の夏に向けて、80サイズの半袖服も少しずつ買い足し。
とはいえ、ものによってはまだ70サイズも着られることもあります（笑）
我が子は胴回りがスリムめ・太ももはややムチムチ体型なので、股下のボタンさえ留まれば意外と入ります。
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価格:1680円 |
サイズ選びのコツ＆実感したポイント
①70サイズは想像以上に長く活躍！
（我が子の場合）生後3ヶ月〜10ヶ月ごろまで着られたので、基本のロンパースやカバーオールは70で十分かも。
ただし、次の年には確実にサイズアウトするので、セパレート服やおしゃれ着は買いすぎ注意です。
②素材選びで着られる期間が変わる
スウェットなどの伸縮性がある素材は、少しサイズがきつくなってきても意外と着られました。
ただ、伸びやすい素材だと、赤ちゃんが袖を引っ張ってダルダルになったりするので、その点は要注意。
③メーカーやブランドによってサイズ感はバラバラ
同じ「70サイズ」でも、実際の大きさ（袖の太さや胴回りなど）はかなり違いました。
あくまでサイズ表記は目安と考えて、口コミや実物を見て選ぶと安心かも。
個人的には、ユニクロはぴったりめ、西松屋は大きめな感じがします。
まとめ｜サイズ選びに迷ったら「成長＋季節」で考える！
我が家のような6月生まれ・スリム体型の赤ちゃんの場合、服のサイズ選びはこんな流れでした。
成長のペースや体型はそれぞれですが、少し先を見越して選ぶと、買い替えや無駄が減らせるかもしれません。
この記事が、赤ちゃんの服選びの参考になれば嬉しいです！
