現在、0歳の子どもを育てている我が家では、夫婦で育休を取得し、育児に奮闘中です。
今回は「夫婦で育休を取るとどんな生活になるの?」と気になっている方の参考になればと思い、子が生後6~8ヶ月ごろの我が家の1日の過ごし方をご紹介します!
1日のスケジュール
早速ですが、我が家の1日のスケジュールをご紹介します。
ちなみに我が家は、夜間対応を含めたもろもろの育児を1日交代制にしており、夜間対応がない日は別室で1人で寝ています。

ご紹介するスケジュールにおける「パパ(夫)」「ママ(私)」の役割は、1日おきに交代しています!
7:00 ママ(私)&赤ちゃん起床・授乳タイム
7時になったら別室で寝ていた私が起床し、子を起こします。
起きたらまずはミルクタイム。
ミルクが終わったら、おむつ替え&着替え。
寝返りをするようになってからは、おむつ替えも着替えもひと苦労…。
7:30 ママ(私)朝ごはん&家事タイム
洗濯機を回して私の朝ごはん。
朝ごはんは毎日同じで、コーヒー+トースト+ヨーグルト(夫はお茶漬け)。
食べ終わったら洗濯物を干します。
この間子はひとりで遊んでくれることが多いですが、たまにぐずることもあるのでその場合は中断…。朝の踏ん張りどころです。
終わったら子との遊びタイム。最近は親をアスレチック代わりによじ登るのがブーム。笑
9:00 赤ちゃんの朝寝&パパ(夫)起床
だんだん子が眠くなってくるので、抱っこである程度落ち着かせたあと寝室へ。その後ひとりで入眠してくれることもあれば、トントンで寝かしつけることもあります。
子と入れ替わりで、夜間を担当していたパパ(夫)が起床。
子が寝たら、大人の自由時間!この時間は録画したテレビを見たりブログを書いたり。
後から起きてきた夫はここで朝食を食べます。
10:00 赤ちゃんとの遊び時間&家事
朝寝から起きたら、パパ(夫)と一緒に遊びます。おもちゃで遊んだり、夫の宅トレに参加したり(笑)。
その間、私は掃除など家事を済ませる時間。
こういったとき、夫婦で育休取得できた有難みを大いに感じます。
11:20 離乳食1回目&授乳
今は2回食なので、1回目の離乳食はお昼寝前に。
この日はママ(私)が食べさせる番ですが、離乳食に慣れるまでは夫婦の片方が子を膝に乗せ、もう片方が食べさせていました。
離乳食が終わったらママ(私)によるミルクタイム。
この間、夫は洗い物やお昼寝の支度をしてくれています。
12:00 赤ちゃんお昼寝&大人の昼食
ミルク後はまた眠くなるので寝室へ。この時間はしっかりお腹が満たされているからか、ひとりで眠ってくれることが多いです。
子が無事に寝たあと、大人は簡単にお昼ごはん。
うどんやパスタなどすぐ作れるメニューや、残り物のおかずでささっと済ませます。
14:00 授乳&お散歩
昼寝から起きたらパパ(夫)によるミルクタイム。
ミルク後は3人でお散歩に行きます。
買い物や図書館に行くことが多いですが、たまには児童館で遊ぶ日も。
16:00 大人の夜ごはん準備&夕方の家事
子が機嫌よく過ごしている間に、私が大人の夜ごはんを準備。
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夜ご飯の支度が終わったら、子はパパ(夫)に任せて私はお風呂に入ります。
夫は子の相手をしつつ洗濯物を取り込むなど、家事を進めます。
17:00 離乳食2回目
私がお風呂に入っている間、パパ(夫)が離乳食を食べさせます。
ここは離乳食の支度〜食べさせるまでひとりで対応するので、ベビーフードなどを活用。
18:00 お風呂&赤ちゃんの寝かしつけ
パパ(夫)が子をお風呂に入れ、ママ(私)が着替えや保湿〜寝る支度までを担当します。
お風呂上がりは「ミルク→歯磨き→絵本タイム」でルーティン化。このルーティンの間、お風呂から上がった夫が寝室の準備などをしてくれます。
19時前になったら寝室へ移動。
お風呂後でお腹もいっぱいなので、ひとりで寝てくれることがほとんど。
お風呂〜寝る前まではかなりバタバタするので、夫婦で分担できるのが本当に助かります。
19:00 大人の夕食&リラックスタイム
子が寝たら、ようやく大人の夕食。
食後は自由時間。一緒に晩酌しながらYouTubeを見たり、それぞれ趣味の時間を過ごしたり。
束の間のまったりタイムですが、それぞれが発見した子どもの成長を報告するなど、何だかんだ子どもの話で盛り上がることも多いです。
21:30 ママ(私)就寝&夜間授乳
夜はなるべく早めに寝るようにしています。
我が子はまだ夜間授乳が必要なので、この日は私が子と一緒に寝て夜中の対応をします。
夜間対応は決して楽ではないですが、日によって交代できるのは、夫婦で育休を取っているからこそのメリットです。
夫婦で育休を取るメリット
夫婦で育休を取ることで、私たちは次のようなメリットを感じています。
まとめ
育児は大変ですが、夫婦2人で協力しながら乗り越えています!
この記事が、夫婦で育休を取るか悩んでいる方の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!